溜まったアニメを見る。数週間分溜まったRDを見るといきなり松本憲生作画が来てテンション上がる。地味ながらも結構長い格闘シーンは眼福。ホロンさん(アンドロイド)がエモーショナルに叫ぶシーンにグッとくる。
今日は何もしねーぞーとウツラウツラしていたら、遠くからうっすらと塩素臭が。この匂いの中で目を閉じればそこはあの日のプール、枕元にはスク水ののさん...何だ!この夏の臨場感は、もーこの多幸感に包まれたままアッチに逝ってしまおうか...と硬く目を閉じた瞬間まさかの「生きろ」ギアス(@スザク)が発動、ドア・窓全開、換気扇のスイッチ・オン、自室というユートピアに流れ込んでくる熱風っつう名の夏の凶器。現実に戻る。カレー汚れが酷い鍋にキッチン用ブリーチを大量にブッ込んで放置したのが敗因。。。という八月の惨状。クソガッ。
気を取り直してレコードを聴いていたら、音楽を愛する俺に音楽の神が降臨。
その後、特筆すべき出来事も無く一日は終わる。
久しぶりにレコードをたくさん聴いた。
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アルター"チュチュ・アストラム"

とにもかくにもスピーカーの上に奉るしかねぇ仏像。この仏像を置いてからスピーカーから放たれる音がやたら艶っぽくなった気がする。まぁ、そんな超常現象が起きるのも無理はねぇ出来栄え。このフリフリの衣装やら流れるような髪の毛の造形はまじで神がかってるな、アルターをマキシマムリスペクト。
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本のタイトルと「「現実から逃避」するのではなく、むしろ、激しく、時には破壊的でもある「現実へと逃避」する者たち~」っつうなかなか格好ヨロシイ紹介文が引っ掛かりこの本を手に取る。大雑把な内容は、戦後から現代までを25年区切りで理想の時代/虚構の時代/不可能性の時代の3つの時代にわけ、その時代時代を「三島事件」「オウム事件」「9・11事件」「酒鬼薔薇事件」「村上春樹」「オタク」「エロゲー」「ラノベ」「ゲーム的リアリズム」等、時代を象徴する(するのか?)キャッチーなキーワードを駆使して「現実」を裏で支える「虚構」の性質の変容を分析し、現代aka不可能性の時代をサーバイブする為の可能性を提起するっつう流れ。私には社会学、哲学全般の知識が乏しい上、昼休みに少しずつ立読みして読了に3週間(途中夏休みもあったし)もかけたせいで、内容はいまいち理解できてません(笑)。多ジャンルに渡るキャッチーなキーワードを使った理論展開は胡散臭いし素人目に考えても「それ違うだろ!」と突っ込み所満載ですが(特に戦後の辺りとか、9/11のトラウマでハリケーン・カトリーヌの復旧作業が遅れたとか)、「オタク」や現在の雰囲気についての分析は個人的に「なるほどなぁ」と納得できる部分も多し。が、正直そんなとこはどうでも良くて、この本の真の読みどころはラスト数十ページのまさかの激エモい展開であり、そこにはある種ラノベ的に神経を直接的に刺激するカタルシスがあった。ラストの美しさにはまじで吹いたし(笑)っつう感じで、この手の本にしては内容的にそこまで難解ではないし、胡散臭いながらも読み物としてとても面白いのでお勧めです(笑)
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